風俗嬢と付き合うなんて、狂気の沙汰。

風俗嬢と付き合うってこと、軽視してませんか?

テレビやネット界隈では、風俗遊びとセットで語られがちな「風俗嬢に恋をしてしまいました」という話題。
多くのドラマや映画ではそんな恋は成就し(あるいは失恋したとしてもドラマチックである)、ネット界隈でも「風俗嬢を彼女にする方法」なるものが氾濫しています。
「テレビや映画ではこんなふうにすればできたんだから……」、「あの恋愛ブログで見たテクニックを利用してみよう」……このように“風俗嬢を彼女にしたい”と試行錯誤する紳士の方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、その試行は果たして有意義なものなのでしょうか。

答えは「狂気の沙汰である」と、VIPデリヘルはあえて強い口調で断言させてただきます。
高級デリヘルを紹介する広告媒体だから、風俗店がより儲けられるように情報操作をしているんだろう。」
と邪推する方もいらっしゃるかもしれませんが、風俗店の儲け云々を差し引いて考えたところでこの答えは変わりません。
というのも、前提として風俗嬢はあくまで「お仕事」でお客様と接しているため、お客様からのアプローチは「迷惑行為」になりかねず、万一風俗嬢と付き合えたとしても、男性が期待する生活は望めないからです。

おそらくこの一文では納得いかないという方もいらっしゃるでしょう。そこで本記事では

  • なぜ、風俗嬢への恋愛アプローチは“迷惑”なのだろうか
  • 風俗嬢と付き合えても幸せになれないのはなぜか

をお伝えすることで、「風俗嬢と付き合うのは利益をぬきにしても狂気の沙汰だ」という結論に結び付けたいと考えております

風俗嬢を口説くのは「迷惑行為」

風俗嬢と付き合いたいがために連日恋愛テクニックを駆使するお客様。
中には「風俗嬢と付き合うかどうかはあくまで個々人の問題。迷惑がかかるとしても風俗店の利益的な部分だけだ」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
しかしこの認識は大間違いです。
おそらく少なくとも「風俗嬢本人」「風俗店」「風俗嬢の周りにいる人」の3つの立場の人に迷惑をかけているでしょう。
それぞれの立場に立って「なぜ風俗嬢を口説くのが迷惑なのか」を考えてみましょう。

風俗嬢にとっては「仕事の邪魔」

お客様こそ「風俗嬢と付き合うかどうかは個々人の問題」と思っているのかもしれませんが、おそらく多くの風俗嬢は口説いてくるお客様を迷惑に感じているでしょう。
その理由はひとえに「仕事だから」に尽きます。夢のない話をしてしまえば、彼女たちの多くは金銭面の問題を解決するために風俗で働いているわけで、恋人探しが目的ではありません。

お客様の中には、もしかすると「風俗店に行くとプレイ料金を取られるので、それを抑えるために風俗嬢とお付き合いしたい」という人もいるかもしれませんが、これは利己主義以外の何者でもありません。「自分の財布だけ助かれば、風俗嬢の生活なんて知ったことではない」という考えは“迷惑行為”以外の何に例えればよいのでしょうか。

本当に「風俗嬢に幸せになってもらいたい」と願うのであれば、紳士のみなさまがすべきは「お付き合いをねだる」ではなく、「定期的にきっちり料金を払って彼女たちと楽しく遊んであげる」ことなのです。

風俗店にとっては「売上を脅かす危険人物」

風俗嬢にとっても「仕事の邪魔」な口説き行為ですが、こういったお客様はお店にとっても迷惑とみなされます。
代表的なものは、紳士のみなさまもお察しの通り「風俗嬢とお客様が個人的に付き合ってしまったら、お店を介さないのでお店の取り分(売上)が減ってしまう」ことでしょう。
しかし、お客様が風俗嬢を口説くことによって風俗店におこる弊害はこれだけにとどまりません。

代表的なものは「お嬢様からの申告があれば、今後そのお客様を出入り禁止にしなければいけない」ことでしょう。
先にお話した通り、風俗嬢にとってもこういったお客様は“迷惑”ですから、「今後接客したくない」とお店に報告すれば以後の接客を拒否できます。
お嬢様の身の安全やプライバシーの確保のためにはやむを得ませんが、お店の利益だけを考えればこれは完全に「機会の損失」です。

風俗嬢の周りの人にとっては「風俗嬢のストレス元を作っている迷惑人物」

今日までも多くのウェブサイトで言われてきたことですが、風俗嬢は肉体的・精神的な負担が強いお仕事です。
お金のためとはいえ、男性客の性欲やストレスを一身に受けて癒さなければいけない、そして家族やお友達には相談できないというのは想像を絶するストレスなのではないでしょうか。
そんな彼女たちは、ストレスを風俗店の男性スタッフや、彼女たちが風俗嬢であることを知っている人に“愚痴”としてこぼします。「付き合って」としつこく迷惑行為を働くお客様も、彼女たちにとっては格好の愚痴ネタです。
そんな愚痴をつらつらと聞かされている人たちは少なくともいい気持ちではないでしょう。
風俗嬢を口説くということは、間接的に風俗嬢の周りの人たちの気分をも害しているのです。

結論として風俗嬢を口説くことは、少なくとも風俗嬢・風俗店・風俗嬢の周りの人の3つの立場の人に何らかの損害を与えている迷惑行為です。
「風俗嬢と付き合うかどうかはあくまで個々人の問題。迷惑がかかるとしても風俗店の利益的な部分だけ」というのは、物事の表面しか見られない利己主義的な感覚なのです。

風俗嬢と付き合えても、そこにいるのは「別人」

不和

前の項目では、風俗嬢を口説く行為は利己的だと口酸っぱくお話いたしましたが、それでも風俗嬢と実際にお付き合いするお客様がいらっしゃるのも事実です。
それでは、念願叶ってお付き合いを始めた彼らはその後も良好な関係を築けているのでしょうか。
答えはノーです。筆者の知る限り、7割の風俗嬢とお客様のカップルは短い期間で交際を解消しています。
その大きな理由は「付き合った彼女(彼氏)が風俗店での彼女(彼氏)とは別人」というものです。

男性客が好きなのは、あくまで「風俗嬢」の彼女

風俗嬢を落とそうとするのは「迷惑行為」の段落でもお伝えしていますが、風俗嬢たちは「お仕事」として風俗店で働いています。
紳士のみなさまも、ビジネスの場で「この人とは本当に馬が合わないな」と感じる人であってもその場では大人として誠実に立ち居振る舞うことがあるでしょう。
彼女たちがサービス中にまるで本当の彼女のように優しく接してくれているのは、このときの紳士のみなさまと同じで、あくまでそれが彼女たちの「お仕事」だからです。
特に、ナンバーに入っているお嬢様ほど本当に楽しんでいるように見えますが、もれなくナンバー嬢にもこの事実は当てはまります。

しかし一度“お付き合い”に発展してみると、“風俗嬢ではない彼女たち”が見えてきます。
お仕事のときは明るく振る舞っているけれどそれ以外の時はナイーブであったり、お仕事のときはHなのに実際はそうではない……といったギャップが生まれます。
このギャップは“男性客だったときの彼氏”と、“パートナーになったあとの彼氏”という形で、お嬢様側にも生じます。
良い意味で働けばこのギャップが2人の絆をさら深めるでしょう。
しかし、現実は甘くありません。風俗嬢と男性客のカップルの場合、少なくない割合でこのギャップが悪い方向に作用してしまうのです。
「風俗嬢として接してくれたときは優しかったのに、彼女になったら全然尽くしてくれなくなった。」
「男性客だったときはすごく奢ってくれたのに、彼氏になったら細かい買い物も全部割り勘で計算されてしまう。」
こんな“すれ違い”が多くのカップルで生まれ、その結果2人は別れを告げるのです。

つまり、万一付き合えたとしても、そこに「理想のパートナー」はいないのです。

風俗遊びは割り切るから楽しい。

ここまで、風俗嬢を口説くことは迷惑行為であること、もし付き合えたとしてもその先にいるのは“理想のパートナー”ではないことをお伝えいたしました。
そのうえでVIPデリヘルは「割り切ったお遊び」をお勧めさせていただきます。
風俗遊びは“その場限り”の“夢を見る”お遊びだからこそ、あとくされなく楽しめるのです。

そこで、特にVIPデリヘルがお勧めさせていただきたいのが高級デリヘルの利用です。
高級デリヘルの場合、長時間コースが基本なので恋人同士のようなプレイを楽しむことができます。
そして、ホテルやご自宅でのベッドタイムの前に、屋外デートやディナーも楽しめます。
外見はもちろんのこと、知性や教養に恵まれた彼女たちとのデートは、必ずや紳士の皆様の心を満足させてくれるでしょう。

VIPデリヘルは選ばれし富裕層の紳士のみなさまが高級デリヘルを比較検討できるポータルサイトです。
紳士のみなさまの夜のお遊びの一助としてぜひご活用くださいませ。