せっかくお金を払っているのに「気持ちよくない」ってこと、ありませんか？

フェラされることに快感を覚える紳士のみなさま、風俗遊びをなさっていて
「せっかくお金を出してサービスを受けているのにお嬢様からのフェラが自分好みではなかった」
という経験はございませんか？

彼女さんや奥様などのパートナーであれば、長い時間をかけて教育することもできますが、一期一会の側面が大きい風俗嬢というとパートナーのようにはいかない部分が多々あるのも事実。
「せっかくお金を払っているのだから、自分だって満足したい。」
「でもあんまりうるさく言って、風俗嬢に嫌われて地雷接客されるのも避けたい。」
そんなジレンマを解消できるフェラの教え方を本コラムではご紹介いたします。

フェラを教える前の2大原則

ただ、フェラを風俗嬢に実際に教える前に、紳士のみなさまに確認していただきたいことがあります。
それは「風俗嬢がフェラをどう捉えているのか」、「ご自身ばかりが気持ちよくなろうとしてしまっていないか」の2点です。

まず「風俗嬢がフェラを捉えているか」を知ることで、紳士のみなさまが彼女にフェラを“教えていいのかどうか”がわかります。

• 本当はフェラなんてしたくないけど、お客様がせがむから仕方なくやってあげている
• お客様がフェラすることで気持ちよくなってくれるなら……という前向きな気持ちを少しでも持ってくれている

彼女の気持ちが前者なら、紳士のみなさまがいくら「このときはこうして」とお願いしても効果は目に見えて現れません。
彼女に嫌われたくないという気持ちをお持ちの場合は、

• その日のお遊びではフェラをお願いしない
• （フェラを嫌がっている以外の部分は素晴らしいお嬢様なのであれば）何度も指名をして信頼を勝ち得る

といった英断も必要です。

そして、次の「自分ばかりが気持ちよくなろうとしていないか」というのはつまり、「紳士のみなさまも女性をクンニで気持ちよくしているのかどうか」ということです。
「自分にはクンニをやたら要求するのに、フェラは全くと言っていいほどしてくれない」
そんな女性がもしいたら少し嫌だなと思いませんか？実は女性も同じです。
クンニや指入れで本当に「イかせた」ことのある女性はギブアンドテイクの作用も働いて、フェラも上達しようと一生懸命になってくれるでしょう。

お遊び慣れをしている紳士のみなさまであれば「常識」と感じる方も多いかもしれませんが、もしご自身ができていないなという部分があればここを見直すだけでも風俗嬢の対応は変わってきます。

超役立つ、今日から実践可能なフェラの教えかた

前の項目でフェラを教えるための原則をお伝えしましたので、それでは本格的なフェラの教えかたに入ります。
各フェーズ・各テクニックに分けてご紹介いたしますので、ご自身のニーズに合わせてご覧ください。

そもそもフェラに「誘えない」

フェラの教え方の前に「そもそも風俗嬢をどうフェラに誘ったらいいのか」がわからないという紳士のみなさまもいらっしゃるかと思います。
風俗嬢がフェラを面倒と思っているかどうかにかかわらず、女性というものは基本的にシャイです。
なので女性の方から「フェラしようか？」という提案があるというのはむしろ「ラッキー」の部類なのです。

風俗嬢をフェラに誘導したいときは、ベッドでの愛撫の途中で
「舐めてみてくれるかな？」
とあくまで指令ではなく“お願い”すること。
風俗嬢もお仕事ですからほとんどの場合はOKしてくれると思いますが、新人さんなどが恥ずかしがってしまったら
「そう？じゃあ今回は大丈夫だよ」
とあっさり、紳士的に引き下がることも大切です。
新人さんの場合も何度か指名してあげて、お互い顔なじみになってきたら自然としてくれるようになるでしょう。

口でのピストンを教えたい

今度こそ、ここからは具体的なテクニックをお伝えいたしますが、まずお嬢様の身に着けていただきたいのが基礎的なピストン運動。
素人専門店の新人さんなどは、ペニスを口内に出し入れする行為にすらなれていないことも多いのでここから教育してあげましょう。

口でのピストン運動を教えるときは、

1. 座ったほうがレクチャーしやすいのでベッドの端やソファに紳士のみなさまが腰かける
2. 女性は床にクッションなどを置いて、紳士のみなさまの両足の間に座らせてあげる
3. ペニスを口に含んでもらったら、女性の肩をつかんでゆっくり前後に動かしてあげる

というのが原則。
AVなどではイラマチオといわれる「女性の頭を固定して下半身を動かす」というやりかたが一般的になってしまっていますが、実際のところ特に初めての女性は頭を掴まれることがこわいという人も多いのだとか。
頭ではなく、肩をつかんでしかも無理がないようにゆっくり動かしてあげましょうね。

舐め方を教えたい

「ご自身が感じる場所をピンポイントで刺激してほしい。」
こんなときに場所は教えられても舐め方まではレクチャーできないために、もどかしい思いをなさっている紳士のみなさまも少なくないのではないでしょうか。
そんなときは指を使ってレクチャーしてあげましょう。

1. 彼女の中指をペニスに例えます。
   第一関節までが亀頭・それ以外は竿のように彼女に教えます。
2. 彼女にフェラをしてもらいながら、彼女の指をご自身でしゃぶります
   亀頭を刺激してほしいなとおもったら第一関節の部分を、竿を刺激してほしいときはそれ以外をしゃぶります。
   舐め方もご自身がしてほしい舐め方を指で再現してあげましょう。

恥ずかしいと思うかもしれませんが、この方法が最も伝わるのではないでしょうか。
「指を舐める」というのも一種のプレイ・コミュニケーションだと思ってやってみましょう。

フェラさせながら手コキをさせたい

お嬢様のフェラが一定基準以上であれば、手コキを併用したフェラを教えてあげてもいいでしょう。

手コキの動きに関しては、こちらも恥ずかしいかもしれませんが「実際に見ていただく」のが一番。
お嬢様の前でオナニーをして「どうしたら気持ちがいいか」を実際に見てもらいましょう。
ご自身のオナニーを見せるという機会はあまりないかもしれませんが、Mな紳士のみなさまであれば「女性に見られている」という羞恥心がさらに興奮を高めてくれるかもしれません。
そのうえでそれと同じ動きをフェラをしてもらいながらやってもらいましょう。

ただし1度教えただけでは、なかなかできないというところもフェラの醍醐味。
早く結果を求めるだけではなく、紳士のみなさまたるものこれらを繰り返し反復しながら根気よく上達するのを待ってあげましょう。

フェラの基本もビジネスと同じ「感謝」である

具体的なフェラの教え方を前の項目ではお話いたしましたが、フェラを教える上でテクニック以上に大切なのが「感謝」です。
しかも感謝をしていればいいだけではなくしっかり「言葉にあらわすこと」が重要です。

お嬢様がフェラをしてくれて気持ちいい場所があれば
「うぅっ、すごくいい…」
「あぁ、我慢できなくなっちゃう…」
など興奮している様子を見せてあげましょう。
女性はシャイなのであまり顔や言葉には出しませんが、男性のそういった様子を見るのも大好きなのです。
自分のフェラでこの人がこんなに気持ちよくなってくれるんだと思うと、信頼関係ができていれば俄然張り切ってくれるでしょう。

フェラをしてくれたあとも
「フェラしてる表情がセクシーで、興奮しちゃった」
「気持ちよくて最高だった」
など、気持ちが良かったことを最大限に言葉で表現してあげましょう。
そうすることで女性も「フェラしてよかった（この次もしたいな）」と思ってくれるのです。

フェラの教え方も練習したい…そんなときは？

今回は女性へのフェラの教え方についてご紹介してまいりましたがいかがでしたか？
「教え方はわかったけど実際できるかどうかは不安だな」
とお思いの紳士の皆さまは、案ずるより産むが易しのとおり実践で覚えるのが一番です。

でも、練習するときから「え？フェラとかマジ無理なんだけど」とか言われてしまったらトラウマになってしまいそうですよね。
そんなときにご活用いただきたいのが高級デリヘルです。
値段こそ高いものの容姿だけではなくプレイや物腰、言葉遣いまでお店から徹底的に教育を受けた一流の女性が紳士のみなさまの元にやってきてくれます。
紳士のみなさまがお願いすれば「こうじゃなくてこうお願いしたらもっと効果的かも」といったアドバイスもいただけるかもしれません。

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紳士のみなさまの夜のお遊びの一助としてぜひご活用くださいませ。