巷でいう風俗嬢の見分け方ってあてになるの?
今日すれ違ったあの娘も風俗嬢かも…という統計
以前筆者が、風俗嬢の私生活についての記事で
- 日本には約1万店の「性風俗店」があり
- その風俗店には平均して約30人の女性が在籍している
と言及しましたが、もっと身近な数字で考えてみましょう。
日本の総人口が1億2730万人、男女の比率が1:1で、日本人女性の総人口が6365万人とすると
30万(日本の風俗嬢の人口)÷6365万(日本人女性の総人口)=0.00471…
日本国内の地域ごとの人口密度や、風俗嬢個々人の出勤情報、風俗嬢の複数店舗への在籍を全く考慮しない場合、日本人女性の約0.5%、200人に1人が「風俗嬢」であるという計算式が成り立ちます。
200人に1人が風俗嬢だとすると、紳士の皆様は今日もどこかで彼女たちとすれ違っていたり、場合によっては会話をしていても不思議ではありません。
しかし、風俗嬢の場合、他の職業と違って風俗で働いていることを隠す傾向があるため、わかりにくいというのも確かです。
そこで本コラムでは
- 紳士の皆様のいう「風俗嬢の見分けかた」
- 同業(風俗嬢)のいう「風俗嬢の見分けかた」
- そもそもこの見分け方自体が本当かどうか
の3点について、巷で書かれていることを参考にしつつおまとめいたしました。
紳士の皆様はあくまでもちょっとした通説としてご覧いただけましたら幸いです。
お客様はここでチェック「あの娘はもしかして…」
「風俗にあまり行かない」近年の20代男性の中には「どの子が風俗嬢なのか見分けがつかない」という方もいらっしゃるかもしれませんが、ほどほどたる風俗遊びをなさっている紳士様の間ではいくつかの「風俗嬢を見分けるポイント」があるようです。
本項目では、代表的なものを4つご紹介いたします。
1. アンバランスなファッション「小物は高いが、服は安い」
「お金を稼いでブランド品を持ちたい!でも、服はお仕事中はすぐ脱ぎたいし、いい服着て汚したくない」ちぐはぐなファッションは、風俗嬢の服装の記事でもご紹介していますが、風俗嬢のこんな思いを体現しているといえます。
「風俗で働いていることがばれたくない」という女性の皆様は「小物の質を服に合わせてグレードダウンする」か「浮かない程度に服をグレードアップする」のが得策です。
2. 妙に金遣いが荒い
職業のわりに、よく遊んでいたり高級ブランドを買っていたりするパターン。
アフィリエイトで稼いでいる、あるいは「本当にお金の余裕はないけどとりあえずカードで買っちゃえ!」を実行している…なども考えられますが風俗勤務を疑われても不思議ではないでしょう。
3. バンドマン・パチプロ・ホストと付き合っている
これらの職業の男性は、成功こそすれば稼げますが、それまではかなり”貧乏”です。
彼を養うやめにお金が必要となると昼職では間に合わないでしょう。
また、バンドマンやホストは一般的な社会人とスケジュールやタイムテーブルも異なるので、「彼の応援に行きたい」「彼に会いたい」という場合でも時間の融通が利く風俗は魅力的でしょう。
対策としては、これらの彼氏の存在を本当に親しい人以外には秘密にしておくというのが得策です。
※バンドマン・パチプロ・ホストと付き合っている人がすべて風俗嬢とは限りません。
4. 特定の電話番号に細かい頻度で電話をかける
発信履歴を見た時に1時間、1時間半、2時間など、細かい時間の刻みで特定の人に電話をかけていたら少し怪しいかもしれません。
ただし、人様のケータイを見るというのは、男性女性問わずあまり好まれる行為ではないので、無理に詮索するのは控えましょう。
他にも
- 1時間を60分という
→風俗のサービス時間は60分、90分、120分など分刻みで言う場合が多いため - 写真撮影時に目や口を手で隠す
→お客様に「この子あそこのお店で働いてたよ」とばれないため - 肌が乾燥している
→風俗嬢の持ち物の記事でもご紹介した通り、彼女たちは接客ごとにシャワーを浴びるため、肌が荒れがちです - 特定の街を歩きたがらない
→その街の風俗店で働いている可能性を疑われます
などの項目が「風俗嬢の見分け方」として主に列挙されていました。
同業だからこそわかる「あの子は風俗嬢」
風俗遊びにほどほどになじんでいらっしゃる紳士の皆様よりも、もっと「鋭い」視点で風俗嬢を見分ける方々もいます。そう、風俗嬢です。
「同じ職業だからこそわかる」…そんな彼女たち自身による彼女たちの見分け方をご紹介いたします。
【参考サイト:風俗嬢の正直しんどい】
1. 荷物が多い
- 私物のバッグと黒のトートバッグ2個持ち
- でっかいバッグ持ってるよね
風俗嬢たるもの、スキン、化粧品、ハンドクリームなどの持ち物がどうしても多くなりがち。
→風俗嬢の持ち物についてはこちらの記事で詳しくご紹介しております。
お仕事中はできるだけ持ち物は少なくして、出勤時や帰り道はスーツケースと小さな荷物にまとめるなどすれば、少しはカモフラージュできるかもしれません。
2. 靴に気を配っていない
- 靴が汚い
- 靴のかかとはやっぱり汚い人多い!
靴の汚さと風俗嬢かどうかにはあまり相関関係はないように見えますが、先ほど1番目にご紹介した項目と関連して、「風俗嬢はバッグは高価だけど、服や靴は安価なものをセレクトする→その結果靴がすぐに磨り減る→汚くなる」という図式なのではないでしょうか。
3. 年齢不相応
- ただ明らかに年齢にそぐわないミニにヒール、茶髪で、ちょっと「え」って見ちゃうようなのは風俗おばさんかなと思う。なんか古臭いし。
- 池袋平和通りで40代のおばさんがミニスカで歩いてたらほぼ風俗嬢。
風俗店の中には、年齢を何歳か若く差し引いたうえで女性を在籍させているお店もあります。
お店のプロフィール通りの年齢に見せたいという努力の現れなのかもしれませんが、カジュアルブランドの「かわいい系」は逆効果です。
”かわいい格好”を心掛けるのであれば、年齢を重ねるほどブランドを選ぶ必要性があるでしょう。
【参考サイト:40代でも「大人かわいい」ファッション通販まとめ】
30を過ぎても「かわいく」いたい。そんな女性たちにおすすめのファッション通販が集まっているサイトです。 「若作り」ではなく「年齢にあった美しさ」を追求してみましょう。
4. 不自然なサングラス
- グラサン女は皆風俗嬢に見える
- ↑わかるw雨の日とか特にそう見える
- 夜にグラサンもw
- 夜にグラサンはキャバのイメージだけど…風俗はもっと地味な感じの子ってイメージ
- わたしも夜にサングラス風イメージ。
夜や雨の日のサングラスは「日よけ」よりも「身元バレ防止」の意味合いを強く感じられるため風俗嬢と判断される要素のひとつになっているのではないでしょうか。
夜や雨の日にサングラスをかけたいときは「オシャレ」としてみてもらえるように、付け焼刃的なものではなく「自分にあったもの」を身に着けるのがベターです。
ほかにも
- 電車の中で、でかバック持って髪の毛濡れてた子。
- 電車で隣に座ってて口からイソジン臭半端なかった子
のような、中には半ば自ら風俗嬢だと露呈しているような証言も少数ですが見受けられました。
風俗遊びをなさる紳士の皆様の目も鋭いですが、それ以上に彼女たちの目はごまかせなさそうです。
この法則で見分けられるほど風俗嬢は甘くない
ここまでの項目では風俗を利用する紳士の皆様からの目線と、彼女たちの「同業」である風俗嬢の目線から風俗嬢の見分け方をご紹介してまいりました。
しかし、VIPデリヘル運営部はあえて、この項目をいくらみようと結局、風俗嬢を完全に見破ることはできないとはっきり申し上げます。
中でも高級デリヘル嬢は先ほどの項目だけで見分けることは極めて困難でしょう。
第一に高級デリヘル嬢が接客をする際は、身なりに十分気が使われています。
黒髪・手入れされた肌・質のいい洋服・高級なバッグ・手入れされた靴と、まさに選ばれた紳士の皆様のお相手をするにふさわしい清潔感と気品が必須な業種ですから、格安・大衆店の風俗嬢であればもしかしたら当てはまる先ほどの項目にひっかかることはまず考えられません。
また、彼女たちの中には、モデルやCA、有名ブランドの販売員や大手企業の受付嬢など「華があり、洗練された職業」を主な職業としている方も多くいらっしゃいます。
もともとそれなりの金額を本業で稼げる、センスも教養も兼ね備えたお嬢様ですから、サングラスをかけていても「オシャレ」に観られますし、多額のお買い物をしていても「必要な投資」と周囲からは印象づけられます。
まとめ:ポイントはあれど断定は不可能
本コラムでは、風俗遊びをほどほどになさっている紳士の皆様と、現役風俗嬢の視点から、「風俗嬢の見分け方」をお伝えしてまいりましたがいかがでしたか。
彼女たちを見分けるためには多くのポイントがある一方、完全に「これは風俗嬢!」と判別できる情報はありません。
ですから、いくつかのポイントにあてはまっている女性をたとえみかけたとしても風俗嬢であると断定するのはあまり聡明ではありません。
ただし、どうせお遊びをするのであれば「いかにも」なお嬢様ではなく「え!こんな子と遊べるの?」という感動も味わいたいというのが紳士の皆様の本音なのではないでしょうか。
そんな願望をかなえてくれるのが高級デリヘルです。
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