タイ風俗の鉄板、ゴーゴーバーとは
セックス・ツーリズムにも最適なリゾート地、タイ
タイへのアクセスは日本の主要空港から6時間30分。
時差は日本時刻からマイナス2時間です。
渡航費用は、3泊5日で最低30,000円〜からと非常にリーズナブルに旅行ができます。
温暖な気候に、プーケットに代表される美しいビーチ、辛いもの好きにはたまらない美味しい食べ物、日本人と同じ”仏教文化”(厳密にはタイは上座部仏教、日本に伝わっているのは大乗仏教なので違うと指摘されてしまえばそれまでですが)を持つ国だからなのか、現地の人々は穏やかで優しく、親日的です。
そんな日本人にとって”観光しやすい国”として人気なタイですが、この国は性産業に対しても非常に積極的で活発だということを知っている方も少なくないと思われます。
タイは世界ニューハーフコンテストが開催されるなど、レディボーイ(ニューハーフ)や同性愛に寛容である他、多彩な業種の風俗も展開されている、まさにアジアの「セックスアイランド(島ではない)」の1つなのです。
そんなタイの風俗は有名どころだけでも、
- ゴーゴーバー
タイの風俗の代表的業種。
ゲイ用(あるいは女性が男性を買うため用)のゴーゴーボーイというものもある。 - マッサージパーラー (MP)
タイ版ソープランド
後日マッサージパーラーについては、個別に記事作成予定。 - SMクラブ
- おしゃぶりカフェ
日本で言うところのピンサロ。 - ノーハンドレストラン
いまいち想像ができないが、手を使わずに食事をさせてくれる…らしい。
サービスのあとに女の子を”持ち帰り”することも可能。 - バービア
日本で考えるなら、お持ち帰りができるガールズバー。
近年勢いをゴーゴーバーに持っていかれている模様。 - ディスコ
- カラオケクラブ
お持ち帰り可能なキャバクラ。 - 立ちんぼ
これだけの業種があります。
”業種”とはいえないものも多少混ざってしまっていますが…。
中でもゴーゴーバーは、タイとフィリピンの一部にしかない、 東南アジア特有の風俗で、「これ目的で」日本人が観光をするという現象も複数のブログで見受けられています。
ゴーゴーバーとは?
ゴーゴーバーでは、こちらの画像のような女性たちが、きわどい格好、時には全裸でポールダンスやエンタテインメントをしてくれます。
このようなサービスを堪能できますが、この画像だけでは全く手掛かりになりませんので、
- ゴーゴーバーの仕組み(遊び方や費用)
- ゴーゴーバーの魅力と短所
- どこにあるのか
の3点をご紹介いたします。
東南アジアに旅行するなら知っておきたい、ゴーゴーバーの仕組み
タイへ旅行をする日本人の男性の中には、 ゴーゴーバーをはじめとする風俗(売春・買春)を目的に渡航をするという人も少なくありません。
タイはアジアの中では珍しく売春を合法化している国ですが、折角ならば、東南アジア(中でもタイやフィリピン)にしかない風俗のゴーゴーバーをお試ししてみてはいかがでしょうか。
こちらの項目では、ゴーゴーバーの仕組みを順序立ててご紹介いたします。
- お店を見つけて入店
「入場料」のようなお金はかからないので、ここまでは心配の必要はございません。 - 席についたら必ずドリンクを頼む
このときに店内を見渡してみます。
好みのタイプの女の子がいなければ勇気を持って席を立って、店を移動しましょう。
女の子の営業や、客引きのおばさんの引き留めに流されてはいけないようです。
ちなみにドリンクの相場は、99〜230THB(およそ350〜810円程度) - 女性を指名
席に隣接しているステージで嬢が過激な格好をしてパフォーマンス(ポールダンスなど)をしてくれるので、気に入った女の子を直接指名します。
女の子を自分のボックス席に座らせたら、女の子のドリンクを1杯は最低でもおごってあげましょう。キャバクラと同じです。
また、ゴーゴーバーで嬢が自分の席について飲んだり食べたりする料金は、男性もちになることもお忘れなく。
ちなみに女の子のドリンクの相場は少し高めで、180〜230THB(およそ640-810円程度)を考えておくとよいでしょう。 - バーファイン交渉
ここからがゴーゴーバーの醍醐味です。
席についた女の子が話してみて、もし好みならバーファイン(お店の外に連れ出して自分が宿泊するホテルでSEX)ができます。
その際には後にもめ事が起きないように、席についた嬢とコミュニケーションをとりながら、しっかり交渉をしておきましょう。
店外連れ出しの際にお店に払う料金は、およそ600THB(2,130円程度)からが相場です。 - ホテルへ
ご自身の宿泊するホテルに嬢を呼んでお楽しみをします。
宿泊するホテルが決まっていない場合でも、ゴーゴーバーの隣にはホテルが隣接されている場合も多いのでご安心を。 - 清算とチップ
事後、嬢にお店に払うお金とは別にチップを支払います。
チップの相場は2500THB(9,000円弱)からが常識的となっています。
※ただし、観光シーズンなどの彼女たちにとっての稼ぎ時は、値上がりをしていることも多いので、事前にしっかり下調べをしてから利用するのが吉でしょう。
以上がゴーゴーバーの仕組みです。
簡単に説明するのであれば「お持ち帰りOKなセクシーバー」という感じでしょう。
ゴーゴーバーの長所2つと短所
先程の項目ではゴーゴーバーのシステムをご紹介いたしましたが、ここまでこの業態がツーリストや現地の方に人気な理由は何なのでしょうか。
その理由は2つの魅力があると筆者は考えています。
- 予算が安い
先程のシステムで予算を出してみると、ドリンクを何人に何杯おごってあげるのか、
女性との交渉でチップがどの程度になるのかによって差は出ますが、運が良ければ入店からチップの支払いまで、合計3560THB(13,500円程度)で遊ぶことができます。
日本では格安風俗並の値段ですが、この安さの原因はあくまでタイの物価の安さや、交渉で値段を自由裁量をもって変えることができるということが原因なので、日本の風俗よりも質が低いというわけでもサービスが悪いというわけでもないのです。 - 女性の質が高い
日本の風俗の利用者が必ず漏らす不満、それは「パネマジ」ですね。
質が高いといわれている高級デリヘルの中でも、少なからずパネマジのようなことをして、法外な金額を請求する悪質業者もいます。
ただし、ゴーゴーバーはあくまで「実物を見て話したうえでことにおよぶ」というシステム上パネマジ自体が不可能なシステムです。
すなわち実物勝負の世界なので、女の子の全体的な質も高くなる傾向にあり、モデルやタレント並みの容姿を持つ女の子も少なくないようです。
ただし、短所として
- 女の子が日本語を話せないのでコミュニケーションが難しい
(でも結構日本人のお客様は多いようなので、片言程度であれば話せる女の子も多くいます) - 結局売春に関しては個人裁量なので、性病のリスクは高め
- 結構営業がきつめなので、断りにくいとずるずる飲食代だけをとられる人もいる…
という点も挙げられます。
勇気と交渉力が必要だということは覚悟して臨みましょう。
ゴーゴーバーがある場所
紳士の皆さまの中にはここまでの記事を読んでゴーゴーバーに行ってみたいと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
筆者が、複数の体験ブログをまとめたうえでおすすめとされているエリアをまとめてみました。
ナナプラザ
バンコク市内のスクンビット通りにあるゴーゴーバーの密集地帯です。
男性のセックス目当ての観光客であれば、ここを知らない人は居ないだろうと言うくらいのメジャースポット。
観光客専門のお店も多く、そのようなお店では現地のタイ人のお客様の入店をお断りしています。
現地民と観光客の衝突が防げるという意味では”安全”なのかもしれませんね。
【参考:ナナプラザの地図】
ソイカウボーイ
バンコクのスクンビット通りにあるソイカウボーイも先程のナナプラザと同じように、観光客に人気のあるゴーゴーバースポットです。
人気の割合としてはほぼ五分五分といったところでしょうか。
ただし、若い女の子が好きという方や過激なパフォーマンスを見てみたいという紳士の皆さまにはこちらがおすすめです。
日本人受けの良い若い女の子がソイカウボーイには多く、さらに全裸でパフォーマンスをしてくれるお店があるからです。
【参考:ソイ・カウボーイの地図】
まとめ
今回はタイの風俗、ゴーゴーバーについてお話をしてまいりましたがいかがでしたか?
まとめとして
- タイはバリエーションに富んだ風俗大国であるということ
- 中でもお持ち帰り形式のゴーゴーバーが、料金、女の子の質の面で人気だということ
- 特にナナプラザ界隈とソイ・カウボーイ界隈のゴーゴーバーが、日本人を含む観光客にはメジャーだということ
をお伝えしました。
富裕層の紳士の皆さま、海外出張の際にはぜひ日常では体験できないナイトスポットもご体感くださいませ。
VIPデリヘルではタイ以外の海外風俗についても記事を執筆しております。
海外の風俗の記事はこちらから確認できますのでご関心のあるという方はお読みいただけたら幸いです。
この記事を執筆させていただくにあたり
タイのゴーゴーバーランキング2015の記事の内容を参考にさせていただき、画像に関しても快くご提供していただきましたこと厚くお礼申しあげます。
この記事が掲載されております「ムショクでチョキン0だけど、タイのホテル移住」のブログでは、風俗以外にもタイ観光の醍醐味が多岐にわたってご紹介なされております。
ぜひこちらのブログもお読みいただけましたら幸いです。