キャバ嬢やホステスが風俗業界に絶賛転職中?
近年急増化中?「キャバ嬢の風俗転職」
近年風俗業界でまことしやかに囁かれている「キャバ嬢の風俗嬢転職」。
「そんなまさか」と思われがちなこの噂ですが、どうやら実際に「売れない嬢」だけではなく「売れる嬢」にまで風俗(特に高級デリヘル)への転職の波は広がっているようなのです。
最近では「キャバ嬢・ホステス嬢専門」を銘打った高級デリヘルも続々オープンしております。
このようにキャバ嬢、あるいはホステスと呼ばれる女性が相次いでお店と掛け持ちをして、あるいはお店をやめてまで風俗嬢に転身する理由はどこにあるのでしょうか。
- キャバ嬢・ホステスが風俗で働く鉄板理由3つ
- 売れている嬢の間でも風俗嬢転職がブーム
の2点を詳しくご紹介させていただきます。
→「そもそもキャバクラと風俗の違いって何?」という紳士の皆様にはこちらの記事でキャバクラとデリヘルの違いを詳しくご紹介しております。
キャバ嬢・ホステスが風俗嬢に転職する理由3つ
「夜の蝶」ともたとえられるほどきらびやかな衣装やネイル、髪型で注目を集めているキャバ嬢。
また、巧みな会話術と上品な立ち居振る舞いで、「女性としてのたおやかさ」が厚い支持を集めるホステス。
一見華やかな世界に身を置き、「稼いでいる」という印象を持たれがちな彼女たちですが、そんな彼女たちはなぜ風俗に注目するのでしょうか。
参考サイトを拝見させていただきつつ、筆者が主な理由を以下の3点にまとめました。
理由1:営業活動に耐えきれない
キャバクラでナンバーワンのお嬢様になるために必要なのは、必ずしも「きらびやかな容姿」だけではありません。
たとえ美人でスタイルが良い女性だったとしても
- 細やかで機転の利いた言動ができること(気遣い)
- まめにお客様と連絡をとれる営業力
がナンバーに入るためには必須要件です。
ナンバー嬢と呼ばれるお嬢様は、お仕事の時間以外にもお客様にまめにメールやLINEをしたり、アフターや同伴出勤も行うなどの「自助努力」を日常的に行っています。
裏を返せば、会話や気遣いが苦手で、「休日や勤務時間外にお客様と接触したくない」という嬢はどんなに容姿が良くても指名をもらえないのです。
客に営業なんてかけられない。
メールも同伴も絶対いや。
箱の中だけ仕事して5万持ってかえる。
店を出たら夜の仕事してること忘れるようにしてるくらいの気持ち参考サイト: キャバ嬢から風俗嬢へ
良いか悪いかという問題ではなく、「勤務時間外はできるだけ”普通の女の子”でいたい」というお嬢様にはキャバクラ嬢は適していないといえるでしょう。
とにかく、接客中だけ頑張ればいいというのが嬉しいんです。
メールや電話をしなくても、そのときに一生懸命に尽くして、自分のカラダに磨きを掛けていれば、必ずお客さんは増えてくるし指名も増えてくる。
うちみたいな店(=高級デリヘル)は客層もいいから、とっても働きやすいんです。参考サイト:【オトコ魂】キャバ嬢が風俗嬢に転身するワケ
その場合は会話力や営業力よりも美貌やテクが重視される高級デリヘルのほうが「キャバクラでは稼げない」女性のニーズにマッチするのではないでしょうか。
理由2:嬢同士の熾烈な争いが無理
キャバクラのように同じフロアで複数の女性が働くお店では、常に女性特有の人間関係や嫉妬もつきものです。
- お客様の取り合い
- 女性同士の粗捜しや陰口
- 稼いでいるか(ナンバーに入っているか)稼いでいないかによる扱いの差
お店によってこれらの程度に差があるという前提はありつつも、多かれ少なかれそのような環境に居心地の悪さを感じてしまう女性は一定数いるものです。
その点、風俗であれば接客中の自身の姿を他のお嬢様に見られるということはあまりありませんし(3Pプレイの場合は別かもしれませんが)、高級デリヘルであれば接客時間外は自宅待機ができるお店も多くあります。
→デリヘルの待機方法についてはこちらの記事にて詳しくご紹介しております。
キャバの辛いところは、店で接客しているときの他の女のコの目。
常に荒探しをしているというか…けっこう、陰口のネタになるんですよね。
そういうことが一度気になり始めると、精神的に疲れちゃうんです。
でも、この仕事は個室で2人っきり。
他の人の目がないのって、こんなにラクなんだって思いました。参考サイト:【オトコ魂】キャバ嬢が風俗嬢に転身するワケ
「派閥やもめごとから解放される」、キャバ嬢にとってこの点は大きな魅力なのではないでしょうか。
理由3:枕営業するなら、変わらない。
まず、すべてのキャバ嬢・ホステスと呼ばれる女性がしているわけではないという前提でお話しさせていただきますが、キャバクラやホステスで働く女性キャストの中には、お客様からの指名欲しさに、店外デートおよび「枕営業」をしている女性も一定数いらっしゃるそうです。
- キャバやってたけどぶっちゃけ枕したら、風と変わらない。
本当に枕したことなくてNo.入れてるキャバ嬢なんていないから。
変なプライド捨てちゃえばキャバも風も同じだよ- 友達、客の子ども妊娠したって(笑)で、案の定おろしたって(笑)
いま一ヶ月くらい休んでる。ほんと、馬鹿だよねぇ。- キャバ嬢も、かなり枕してるし、マトモな職にはつけないだろ
参考サイト: キャバ嬢から風俗嬢へ
には以上のような「あまり知りたくなかった辛らつな言葉」もちらほらと見受けられます。
営業力が重視される水商売の世界において、他の女性から頭一つ抜けたいと考える女性の中には枕営業という選択肢を自ら選ぶ女性もいるというのはある種「自然なこと」なのではないでしょうか。
その選択肢を一度選んだ女性にとっては「キャバやってたけどぶっちゃけ枕したら、風と変わらない。」という言葉は至極腑に落ちるのではないでしょうか。
キャバクラ嬢と風俗嬢は業種で言えば一括りであろう。
「擬似恋愛という切り口で、自ら若い女性の身体を売ってる」
これに尽きるのだから。しかし、滑稽なことにキャバクラ嬢にそう言うと大多数が腹を立てるのだ。
あたかも、「私たちは、身体を売っていない」と言ってるかのように、だ。だがキャバクラ嬢たちは日常的に、お酒の席で酔っぱらいのおっさんを相手しているのである。
そんな状況だと何が起きるかはすぐに想像がつく。
これは安いお店も、どんなに高級な個室のお店でも変わらない。むしろ、高級店のほうがよりひどいのではないか?と思うくらいだ。私が見てきた限り、客と寝たことがないキャバクラ嬢はいない。
愛人となり、不倫関係となり、恋愛だと信じこみキャバクラ嬢は自分たちが売っていたはずの商品である「擬似恋愛」の餌食となっているのだ。参考サイト:全てのキャバクラ嬢(風俗嬢)に言いたいこと。
中にはこのようにキャバクラ嬢のお仕事内容に対して、きっぱり「風俗と同じ」と言い切っている記事もあります。
この記事の内容については関しては風俗業界のポータルサイトを運営している弊社としても考えさせられる部分がありました。
たしかに、この記事の筆者が仰る通り水商売も風俗も「自分」という人間を売り物にしているという点は同じかもしれません。
ただしこの記事やこのような考え方に感化されてキャバクラ嬢をやめようとする女性も一定数いるとは思いますが、逆に
「風俗もキャバクラも大して変わらないのであれば、風俗のほうが効率的じゃないか」
という女性が出てきても不思議ではないのではないでしょうか。
むしろキャバクラ嬢の枕営業よりも、デリヘルであれば本番行為は厳禁とされていますし、特に高級店であれば性病対策などの衛生面や、プライベートやプライバシーも完全に確保できているので、安全面でも喜んで移籍する嬢は一定数いるのではないかと筆者は踏んでいます。
以上の3つの項目を見ると
- かわいいのに話が下手
- かわいいけれど店を転々と移動している
- 自分のキャバクラでの市場価値を冷静に見ている
というようなキャバ嬢はもしかすると風俗嬢を兼業しているのかもしれません。
あのナンバー嬢も風俗嬢に転身しているかも…
先ほどの項目では、キャバ嬢やホステスが風俗嬢に転職する主な理由をご紹介してまいりましたが、この項目は比較的「キャバクラやホステスでは稼げない嬢」に多くある理由です。
しかし、近年のムーブメントはそのような「稼げない嬢」だけではなく「お店でも稼げている(ナンバーに入っている)嬢」にも共通しています。
稼げていない女性はともかく、稼げる女性もなぜ「体を酷使する」風俗に転職、あるいは兼業するのでしょうか。主な理由を2点挙げてみました。
理由1:自分を試したい
売れているキャバ嬢やホステスが、高級デリヘルなどの別の風俗でも働く理由として、
「キャバやホステスの世界以外でも、頂点に立ちたい」
と考えているお嬢様が多いということが挙げられます。
キャバ嬢をはじめとする水商売に限らず、風俗業界や芸能界でもいえることですが、ランキング上位に入る女性は
- 負けん気が強く
- 常にライバルより上に立ちたい
- 自分が一番輝きたい
という願望が人一倍強い傾向があり、目的達成のための努力を惜しみません。
「どうせやるなら、てっぺんとりたい」
高い目標を持ち、高級デリヘル嬢としても自分の腕や美貌、おもてなし術を試してみたいと、挑戦を挑んでくるのです。
つまり、「お金に困っているから副業する」という消極的な理由だけではなく、「自分を試したい、自分は何処でも輝けるはず」という積極的で自信に満ち溢れたチャレンジを挑んでいるのです。
この理由で風俗業界デビューをする女性は、有言実行タイプ多く、高級デリヘルでもほどなくトップにランクインしてきます。
理由2:キャバクラやホステスとも兼業しやすい
積極的な理由でデリヘル嬢の世界に入ってくるキャバ嬢が多いもう1つの理由は、働く時間の融通が利きやすいからです。
キャバクラの営業時間は、たいてい夕方17:00から0:00ころですが、人気キャバ嬢になるほど遅い時間に数時間働けばいいケースも多くなります。
となると、人気のお嬢様の場合、日中は丸々時間が空き、毎日働く必要もありません。
一方で、高級デリヘルをはじめとするデリヘルも、営業時間の縛りがなく、24時間365日営業しているお店も多くあります。
そのため、キャバクラの仕事を終えた深夜の時間帯や、自由が利く平日の昼間など好きな時に好きなだけ働けるので、プラスαのお仕事や、興味本位で始めるにもやりやすいお仕事なのです。
お気に入りのあの嬢にもどこかで会えるかも
以上、キャバ嬢やホステスが風俗業界への転職や兼業をする理由についてお話してまいりましたがいかがでしょうか。
「一生懸命口説いても口説いてもなかなか店外に持ち込めない」
紳士の皆様が頭を悩ますそんな彼女も、もしかするとどこかの風俗店にこっそり在籍しているかもしれません。
どこから情報を得るのかわからないんですけど、
『元●店の▲▲ちゃんが、今は■■という店で××という名で在籍している』
って、ネットに書き込みとかされちゃうらしいんですよね。
そうすると、当時のお客様とか指名してくれるんです。
抵抗ですか?最初はちょっと照れますけど、何だか久しぶりに再会した恋人のようで、こちらもリラックスしてお仕事ができますし。参考サイト:【オトコ魂】キャバ嬢が風俗嬢に転身するワケ
実際に参考サイトでとりあげられた元キャバ嬢も、もともとのお客様を接客したことがあると記事中で語ってくれています。
ただし、キャバ嬢やホステスといった女性は、参考記事で取り上げられていた女性と同様決して自分を安売りするということはいたしません。
ということは、意中の彼女が在籍するお店といったら、「高級ソープ」か「高級デリヘル」の2択に選択肢は狭まるのではないでしょうか。
VIPデリヘルでは、そんな彼女たちが在籍しているかもしれない高級デリヘルを全国津々浦々にわたってご紹介しております。紳士の皆様の夜のお遊びにぜひご活用くださいませ。