高級デリヘルの客層って実際どうなの?
富裕層限定、究極のラグジュアリーサービス
在籍キャストについてはこのように噂されることが多い高級デリヘルですが、このサービスを利用する「お客様」はどのような方なのでしょうか。
漠然と「お金持ちなのだろうな」ということは想像できると思いますが、今回のコラムでは
- 高級デリヘルのお客様は実際どのぐらいのお金を持っているのか
- 他の高級風俗と比べたときに、高級デリヘルを使う客層にはどのような特徴があるのか
をお話しいたします。
高級デリヘルで1回遊ぶ場合の予算
サービス料金が大衆・格安デリヘルよりも格段に高い、と言われる高級デリヘルですが、実際にどの程度の金額がかかるのでしょうか。
高級デリヘル業界に携わり続けて10年以上のVIPデリヘル運営部が、一般的なデリヘルで遊ぶ時との金額の差を具体的に試算してみました。
なお当コラムで定義する「デリヘルでのお遊びの料金」は、できるだけ同じ条件で価格が比較できるように、サービス料金(90分)+指名料+交通費+ホテル代の合計で算出しております(延長・オプションの利用はなしと仮定)
格安・大衆デリヘルの場合
某大手格安チェーンの場合の具体的なお遊びの金額をまずはご覧いただきましょう。
30分3,900円を売りに、全国に急速にチェーン展開したことで有名なこちらのグループですが、
90分でお遊びいただく場合
- サービス料金:11,700円
- 指名料:2,000円
- 交通費:エリア内の指定したラブホテルやレンタルルームを使うことが一般的なので0円
- ホテル代:4,500円(60分3,000円以下なので、90分の場合は×1.5で試算)
合計して90分でも18,200円で遊べます(安い…!)
高級デリヘルの場合
高級デリヘルの場合、店舗によって価格のムラが生じてしまうので、高級デリヘル業界に10年以上携わっているVIPデリヘル運営部の相場としての価格で算出させていただきたいと思います。
90分でお遊びいただく場合
- サービス料金:35,000円
(東京都内の場合:平均して90分35,000〜40,000円以上を高級デリヘルとしています) - 指名料:2,000円
- 交通費:3,000円
(かからないお店もありますが、平均してこの程度の金額がかかります) - ホテル代:30,000円
合計して90分で70,000円、先程の格安デリヘルの3.8倍の金額がかかります。
ここでもしかすると紳士の皆さまは「あれ」と思う部分があるかもしれません。
ホテル代30,000円は、決して桁の打ち間違いではありません。
実は高級デリヘルの中には「高級感の演出のためにラブホテルでの利用をお断りしている」お店もあるのです。
ラブホテルでの利用ができないとなると、ご自宅でのご利用か、シティホテルを利用することになるのですが、都内のシティホテルの相場(日本のシティホテルの代表格である帝国ホテルで計算した場合)1泊おおよそ30,000円ですので、こちらの料金を適応させていただきました。
つまり、高級デリヘルでお遊びになるイコール、お嬢様へのサービス料金が払えればよいということではないのです。他にも、紳士の嗜みとして、お召し物や履物、細かな持ち物にも気を配る必要が出てくることを考えると、高級デリヘルのお客様なるということは、1度であってもかなりの費用がかさむといえます。
つまり高級デリヘルの「お客様」と呼ばれる方々は、金銭面から考えると「70,000円+αのお金を”遊興費”として一度に出費することができる人」ということです。
一般的な会社員でこの金額を出し続けるというのは至難の業です。
となると、高級デリヘルの主な客層は上場企業の役職に就いている方や経営者、医師、弁護士、芸能人などかなり限られてくるでしょう。
あるいは、お金を持っていなくとも「風俗が大好きだ」というヘビーユーザーの場合、一般的な会社員であってもボーナスや臨時収入の折に高級デリヘルを使う場合があるようです。
先ほど申し上げたように、一般的なサラリーマンが高級デリヘルを頻繁に使うことはなかなか難しいですが、それでも「高級デリヘルを使いたい」というお客様が一定数いるということは、お店のお嬢様に対する教育が徹底されている裏付けと取ることもできるでしょう。
他の高級風俗と比較したときの高級デリヘルの客層
高級デリヘルでお遊びをするということは、プレイ料金はもちろん、それ以外の面でも多くのお金がかかるということを先程はお話ししました。
しかし、高額なお金をかけて遊ぶ風俗は何も高級デリヘルだけではありません。
- 高級キャバクラ
- 高級交際クラブ
といった高級デリヘルではない業態もあります。
この2つの業種のお客様と比較したときの高級デリヘルユーザーの特徴をご紹介していきたいと思います。
高級キャバクラの客層
キャバクラについてより深く知りたい方はこちらの記事で詳しくご紹介しておりますが、高級キャバクラを利用するお客様は大きく
- 上司や部下、ご友人など複数名で利用する
- お酒をたしなむのがお好きである
- 女性との駆け引きを楽しみたい
- 盛り上がる場所がお好き
という特徴があります。
交際クラブの男性会員の客層
交際クラブというのは「男女の自由恋愛を仲介するための会員制クラブ」のことです。
男性会員(お客様)は、クラブから長期交際を考えている女性を紹介されます。
初回のセッティングはクラブが仲介をしますが、それ以降は男性会員様と女性会員様の「自由恋愛」となることが前提のサービスです。
そんな交際クラブの男性会員の特徴は
- 風俗擦れしていない、落ち着いた雰囲気の女性を好む
- デートや食事といった2人の時間に重きを置く
- キャバクラ同様女性との駆け引きを楽しむ傾向にある
- あまりにぎやかな場所はお好きではない
- 時間と資金に余裕がある
(入会には年収の条件があること、またデートでは多額のお金や時間を使う必要があることから判断)
という特徴があります。
この2つの業種と比較して高級デリヘルの客層を考え直すと
- 女性と2人きりの落ち着いた時間を過ごしたい
- お酒はあまり得意ではない
- 駆け引きよりもスキンシップやサービスを求めたい
- 時間に余裕があまりない
(交際クラブのように時間を区切らず、女性に相手を希望しているわけではない)
という特徴やニーズが導き出されるのではないでしょうか。
一時期、●リ●●ンが、デリヘルにはまっていたという噂話を耳にしたことがございますが、確かに彼は資金力はあるものの、多忙であったという点や、「寿司職人になるために老舗に修行に行くのは非合理的」という言葉のように、非常に”効率”を求めるタイプということを考えると、高級キャバクラや交際クラブでなく風俗という手段を選んでいるのは大変理に適った選択なのではないでしょうか。
高級デリヘルの客層は「お金持ちで多忙」な紳士
今回のコラムでは高級デリヘルを利用する「お客様」像をVIPデリヘル運営部が絞殺した結果
- 高級デリヘルを使う=サービス料が払えるということではなく、ホテル代や身だしなみなどのお金も別途必要になる
- 高級デリヘルのお客様は、「遊興費70,000円前後」を出費できるほどの収入がある方に限られるのではないか
- 高級デリヘルのお客様は、収入には余裕があるが、あまり時間的な余裕はなく、サービスやスキンシップに重きを置かれる方ではないのか
の3点が浮かび上がってまいりました。
未だに「誰が使っているのか」というところは分からない高級デリヘル(逆に分かってしまってはプライバシーのかけらもないので困りますが)ですが、やはり潤沢な資金力は必要なのでしょうね。
贅沢な気分を極上の女性と味わいたい、そのような紳士様はぜひVIPデリヘルでご自身にあった高級デリヘルをお探しくださいませ。