こんなにあるの?SEXの雰囲気づくりの要素
がっつき禁物、でも時間は無駄にしたくない
突然ですが紳士のみなさま、風俗遊びをなさるさいに
「あれ…ベッドタイムに入りたいけどいつから手をだしていいんだろう」
と手出しをためらってしまったことはございませんか?
お遊び慣れしている紳士のみなさまも、風俗初心者のころはそのような経験をしたことがあるのではないでしょうか。
いきなりがっつくのもよくないし、だからといっていつまでもトークだけでは時間の無駄……。
そんな悩みをお抱えの紳士のみなさまに、今回はお嬢様に好かれて、なおかつ時間も効率的に使える「ベッドタイムの雰囲気づくり」のポイントをお伝えしてまいります。
遊ぶ前から「雰囲気作り」は始まっている
「性欲がたまったから今日はデリヘルを使ってみようかな。」
紳士のみなさまのなかにはこのような気持ちから風俗を利用する方も一定数いらっしゃるかもしれませんが、女性は違います。
この「女性は違う」というのは、性欲がないのではなく「事前にHをするかどうかがわかっていたほうがいい」ということ。
ムダ毛はしっかり処理しているだろうか、アソコは洗えているだろうか、メイクは崩れていないだろうか……そういった自分の身体のことが気がかりなのです。
ですから「今日、今から○○ちゃんで!」と当日に問い合わせるよりも、数日前に「○○ちゃんを予約したい」と予約したほうが、嬢の心の準備も整うため好印象なのです。
スケジュールがある程度読めているなら、雰囲気作りのためにも事前に予約をしてあげましょう。
できる男が欠かさない「ムード演出」
事前に予約をしてついに当日、風俗嬢と出会ってからが雰囲気づくりの正念場。
女性はSEXをするときに「SEXまでの雰囲気を重視する」という男女の性差がここでも如実に表れます。
女性が重視するこの“雰囲気”は大きく物理条件とメンタル条件の2つに分かれます。
それぞれの要素に分けて「何をしたらいいか」を詳しくみてみましょう。
ここだけは押さえたい、SEXの雰囲気づくりの物理条件
SEXの雰囲気づくりに必要な物理的な条件は、大きく4つの要素で構成されています。
「場所」・「明るさ」・「香り」・「音」です。
それぞれの要素についてさらに掘り下げてみましょう。
まずは「場所」。これについては「少しでも良い場所」を選んであげましょう。
なんてこともないワンルームマンションよりはラブホテル、格安ラブホテルよりは小奇麗なラブホテル、ラブホテルよりはシティホテル、シティホテルよりも高級ホテルという具合です。
「場所にお金をかけてしまうなんて、もったいない。」と思うかもしれませんが、場所に投資できるかどうかで風俗嬢に限らず女性の反応は大きく変わります。
このように申しますのも、女性は「場所の価値=自分への愛情」と感じているからです。
安さだけでホテルを決めていると風俗嬢に「この人は自分のことを大切にしてくれていないんだ」と印象付けてしまい、プレイの質が下がる可能性もあるので、そういった「見えないメリット」を加味してお遊びの場所を決めましょう。
次は「照明」。照明については「暗くした方がいい」ということをご存知の紳士の方も多いのではないでしょうか。
それは紳士のみなさまのご存知の通りで、女性は明るい場所でのSEXを嫌います。
自分の身体をじっくり見られることの恥ずかしさに気を取られてしまって、肝心の快感に集中できなくなるからです。
そこでVIPデリヘルがおすすめするのが「暗い照明」や「間接照明」。
真っ暗闇の恐怖感を女性に感じさせることなく、女性が紳士のみなさまに見られていることを意識しなくなる明るさなので、女性はとても開放的な気分でSEXに臨んでくれるでしょう。
「香り」もSEXの雰囲気づくりのためには欠かせない要素です。
風俗嬢に嫌われるお客様の記事でもご紹介しておりますが、たばこの臭い・口臭・体臭・加齢臭などは女性の気分を確実に萎えさせます。
歯磨き・口臭ケア・シャワーなどできる対策はあらかじめしておきましょう。
また、「デキる」紳士のお客様は、キャンドルやアロマをお部屋に焚いている場合も多いようです。
お部屋にリラックス効果のあるアロマの香りが漂っていたら、きっとお嬢様も喜んでくれるでしょう。
そして最後にお話しさせていただくのが「音」。
人間は完全なる無音状態でリラックスするのが難しい生き物といわれています。
だからといって騒音の中でリラックスするのも難しいですよね。
そんなときは、テレビやDVDの力を借りたり、それではあまりロマンチックではないとお思いでしたらヒーリング系のBGMや静かに聴けるクラシックを流しておくことでリラックスできます。
ここだけは押さえたい、SEXの雰囲気づくりの心理条件
SEXの雰囲気づくりのためには先にご説明した物理的な条件もとても重要です。
しかし環境を整えただけではお嬢様をうまくベッドタイムに持ち込むことはできません。
そんなときに必要なのが、お嬢様を上手にその気にさせる「スイッチ」となる行動。
今回はそんな「スイッチ」となる行動を4つご紹介いたします。
まず重要なのが「アイコンタクト」。
目を合わせられると女性はドキッとするものです。
ホテルやご自宅に入ったら意識してアイコンタクトをとっていきましょう。
また、アイコンタクトは雰囲気を作るときだけではなくプレイ中の興奮を高めるためにも必須要素。
クンニや指入れをしている最中、フェラをしてもらっているときも意識して目を合わせることで、お嬢様の興奮をさらに高めることができるでしょう。
2つ目は「隣に座ること」です。
とても小さなことかもしれませんが、ご自宅でもホテルでもお嬢様の「隣」を陣取ることで警戒心をほぐせます。
また、これからお話しするスキンシップもとりやすくなります。
逆にカフェなどのシーンでありがちな「真正面に陣取る」ことはNGです。
そして3つ目がスキンシップ。
“スキンシップ”という語感からは「ボディタッチ」を連想する紳士のみなさまが多いかもしれませんが
- 手をつなぐ
- 髪を撫でる
- 耳・首筋・背中・太ももなどにタッチする
- 抱き合う
- キスをする
こちらのすべてがスキンシップに含まれます。
軽いものから順に列挙していきましたが、序盤で軽いものから導入していって徐々に下のような項目に移行していきましょう。
ただ、お嬢様の中にはキスはNGなどの“できないスキンシップ”がある場合もあります。
そのような場合は無理にがっつかず、お嬢様の無理がない範囲でスキンシップをとっていきましょう。
そして4つ目の要素が「エロくて甘い言葉をかけてあげる」こと。
あまりに体にがっつきすぎたコメントはもちろん、「かわいいね」「きれいだね」というただただ優しいだけの言葉にも女性は反応しません。
「きれいな乳首だね」など、優しい口調の中に卑猥な言葉も混ぜていくとこで女性は興奮を高めていくのです。
たかが「ベッドタイムの前の雰囲気づくり」と言ってしまえばそれまでですが、この“雰囲気づくり”にはざっと申し上げてもこれだけのポイントがあります。
これだけ多くの要素を自然に行うためには、日ごろからの心がけは欠かせないでしょう。
一気に意識できないときはDVDの力を借りましょう
このように多岐にわたる「雰囲気づくり」。
特に事前に予約をすることや物理的条件を整えるところまではできても、いざ女性を目の前にすると「何からどうやったらいいのかわからない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな紳士のみなさまにおすすめしたいのがDVD(ブルーレイ)の力を借りることです。
具体的な方法は
- 「隣で見よう」などの声をかけて女性の「隣」を陣取ってDVDを見る
- DVDを観ている最中に手を握ったり、肩に手を回したり、頭を撫でたりといったスキンシップをとる
- その流れでベッドタイムに持ち込む
という至極簡単な流れです。
しかし、「DVDを見る」という行為が付くことで、自然な形で近づいて軽いスキンシップからセックスに移行することで不自然な印象を持たせずにお嬢様をベッドタイムに誘う理由を与えられます。
DVDテクを使うときはここに注意
この方法だけ見ると誰でもできそうなくらい単純ですが、DVDの力を借りるときにもポイントがあります。
それは、作品選びです。
DVDはたしかにベッドタイムにことを運ぶための緩衝材ではありますが、緩衝材にも合う・合わないが実はあるのです。
具体的にVIPデリヘル運営部では以下のようなジャンルをおすすめしています。
- 恋愛モノ
テッパンではありますが、中でもギャグやコメディ色も含めた明るい恋愛ものがおすすめです。
また、感動ものもおすすめ。
最後まで見てから「感動したね」と言いつつベッドタイムに移行できればこれ以上スムーズな流れはないでしょう。 - コメディ
感受性の高い女性でもリラックスした状態で見ることができるという意味でおすすめ。
笑うタイミングでスキンシップを取ってみましょう。 - ドキュメンタリー
意外かもしれませんがまじめなドキュメンタリーもおすすめ。
というのもつまらないからこそ、女性が「つまらない」とおもっているタイミングでスキンシップを取れるからです。 - ホラー
怖いシーンで女性の身体にタッチできるのはホラーならでは
逆にこちらのような作品はおすすめできません
- 恋愛以外の感動もの
こちらの場合は内容が面白くても、お嬢様の意識が「映画の内容」に向かってしまうので、スキンシップをしても「最後まで見てから」と拒否されてしまうかもしれません。 - 悲しい恋愛モノ
こちらも女性が感情移入したくなってしまう内容なので、むしろ逆効果でしょう。
ベストな作品を事前にチョイスすることが、スムーズな雰囲気づくりに直結します。
雰囲気作りも、日々鍛錬が必須
以上今回は、風俗嬢とお遊びをするさいの雰囲気のつくりかたについてお話してまいりましたがいかがでしたか?
たかが「雰囲気づくり」ではありますが意識したいことは多くあるということにお気づきいただけたのではないでしょうか。
つまり、全てを自然に行うためには日ごろから女性との時間を過ごす練習が必要なのです。
そんなときにVIPデリヘルがおすすめしたいのが高級デリヘルの利用です。
一般的なデリヘルや安いデリヘルでもそのような“練習”はできるかもしれません。
しかし高級デリヘルに在籍する女性は、一般的な職業に就いている一般常識がある女性であるのと同時に「テクニックのプロ」の側面も持っています。
つまり「プロの目線」で「一般的な女性がどうしたら喜ぶのか、一般的な女性がどう行動するのか」を教えてくれるのです。
紳士のみなさまの夜のお遊びの一助としてぜひ高級デリヘルをご活用くださいませ。