スイスの風俗って、実際どうなの?【セックスボックス】
ヨーロッパ性産業界のダークホース スイス
世界の中でも売春に対して”寛容”と言われているヨーロッパ諸国(ヨーロッパ諸国の売春合法化状況はこちら)
VIPデリヘル運営部でも、これまで
の3か国の風俗事情についてお伝えしてまいりましたが、今回はその第4弾としてスイスの風俗についてお話をしていきたいと思います。
さて、確かにスイスも法律で「16歳からの売春行為が登録制で認められている」わけですが、
スイス→アルプス→ハイジ?
…風俗、そもそもあるのかな。
当初、筆者はこのような連想をしておりました。
しかし調査の結果、スイスは意外と侮れない「SEX産業先進国」だと思い知らされたのです。
そこで本記事では
- スイスの風俗のご紹介
- スイスの格安風俗”SEX-BOX”
- スイスの”高級デリヘル”
の3つをご紹介いたします。
またVIPデリヘルではスイス以外の海外風俗についても記事を執筆しております。
海外の風俗の記事はこちらから確認できますのでご関心のあるという方はお読みいただけたら幸いです。
スイスの風俗事情
スイスという国は、地図のようにフランス・ドイツ・イタリアに囲まれた国なので、言語・文化もそれぞれの国のものが混在しています。
実際に、スイスで制定されている”公用語”もフランス語・ドイツ語・イタリア語・ロマンシュ語(スイス南東部の渓谷地で使われている独自の言語)の4つなのです。
そのためスイスは、風俗を含めたナイトライフの面でも、フランス・ドイツ・イタリアの影響をバランスよく受けたうえで、独自の形態が生まれているという”隠れ夜遊び大国”になっているのです。
それではスイスの主だった風俗を簡単にご紹介いたします。
- 立ちんぼ(ストリートガール)
この業態の風俗は、世界共通であるといっても過言ではなく、もちろんスイスにもあります。ただし、スイスでも例外なく「容姿・金銭・衛生面で最もリスクが高い」風俗のため、ナイトライフを満喫したいのであれば、一部の例外を除いておすすめできません。
- BAR(バー)
バーで飲んでいると、女性から声をかけてくるようなので、その後、紳士の皆様ご自身でお値段を交渉し、個室で本番(相場としては€150≒20,000円程度)を行うというタイプの風俗です。
バーにいる女性は、スイス人ではなく、隣国や経済的に貧しい東ヨーロッパからの出稼ぎの女性がほとんどだそうです。 - FKK
日本でいう「男女混浴のスーパー銭湯+高級ソープ」
ドイツ発祥の観光客からも人気の高い風俗形態です。
FKKについてはこちらの記事で詳しくご紹介しておりますので、もし興味がございましたらご覧いただけましたら幸いです。 - SEX-BOX(セックスボックス)
スイス独自の合法的な風俗。
次の項目で詳しくご説明させていただきます。 - コールガール(エスコートガール)
日本でいうところの”デリヘル”。
世界各国にもコールガールは存在しますが、スイスのコールガールは他国のコールガールとは一線を画しているのです。
こちらについても以降の項目で詳しくご説明させていただきます。
意外にも、スイスの風俗はメジャーな業態だけでもこれだけのレパートリーがあります。
また、スイスでは先ほども申し上げたように、登録制で、16歳からの売春行為が認められています。
つまり、日本では「アウト」とみなされる年齢の女性とお遊びができてしまうのです。
実際にスイスへの観光客の中には、若い女性とのナイトライフを楽しむことを目的にしている紳士の方が一定数いますし、売春を「する」女性側も、多くのティーンエイジャーが「ブランドのものがほしいから」という理由で、売春に手を染めているようです。
スイスではこのような目的での売春行為は「ブランド・セックス」と呼ばれています。
増加するブランドセックスから青少年・児童を守るために、スイス当局では近年、16歳から認められている売春行為を18歳に引き上げることも検討されるほど、問題が深刻化しているのです。
【参考記事:売春へ走るティーンエージャー】
ブランドセックスに対する当局のみかたを最も詳しく説明している記事です。
確かに若いうちから売春で大金を手に入れることが「簡単」という感覚が身についてしまうことで、彼女たちの将来にも悪影響を及ぼしてしまうというのは一理あるなと筆者は思いました。
スイスの合法ドライブスルー風俗、SEX-BOX(セックスボックス)とは
先ほどのスイスの風俗業態の説明で少しご紹介したSEXBOXについて本項目ではお話いたします。
SEXBOXとは何なのかは、まず動画をご覧いただいたほうがわかりやすいかと思われますので以下に共有させていただきます。
簡単に申し上げれば男性客が車を乗りつけたまま木造の車庫に入り、女性と一緒にカーセックスを楽しむ、という形態の風俗です。
セックスボックスはもともと、売春が合法化されているスイスにおいて
- 路上で売春婦が夜間に下着姿同然で客引きを行う様子に住民が戸惑うこと
- 多くの売春婦が人気のないところに連れ込まれて、身の危険を冒されていること
の2点を改善するために、税金で建てた風俗です。
ですから、これらの目的を達成できるよう設置場所は街中から少し外れていて、女性が身の危険を感じたら常駐の警備員を呼び出すための警報機も設置されています。
また、セックスボックスには
- 男性は「ひとりで車に乗って」利用しなければいけない
※これが守られていないとそもそもセックスボックスへのゲートが開かない - 木造のコテージのようなものがあり、そこに女性専用のシャワーや部屋がある
- 売春以外の職業を斡旋するソーシャルワーカーや、医師も配備されている
※国としては、女性に売春以外の方法で生計を立ててほしいため - 売春婦として利用するためには、スイスの労働許可と健康保険証を取得する義務があり、更に使用料(日本円にして450円ほど)を支払う
といった設備や決まりもあります。
国がセックスボックスを設置し、売春行為に積極的にかかわることによって、売春行為の衛生面の安全がある程度保証され、売春による犯罪の抑制にもつながるというメリットはありますが、一方で「そもそも売春行為に税金を使ってよいのか」という意見もあり、市民の間でも意見は二分しています。
世界最高峰の高級コールガールもスイスにお任せ
ところがその一方で、スイスには、先ほどの路上売春婦への「救済」として導入されたセックスボックスとは対照的な高級風俗もあります。
それが高級コールガール(高級エスコート・サービス)と呼ばれる業態です。
チューリヒなどのスイスの大都市では、高級売春婦を仲介・斡旋する「エスコート・エージェンシー」と呼ばれる風俗店が複数あります。
このエージェンシーが相手にする”お客様”は富裕層のビジネスマンです。
スイスは世界有数の物価の高い国のひとつなので、そこで豪遊できるビジネスマンは「世界屈指の富裕層」といっても過言ではありません。
嬢の多くはCA(客室乗務員)や、大手企業で働くキャリアウーマンなど、日中の職業を別に持っていて、あくまでエスコート嬢を「副業」としています。
エスコート嬢のお仕事は、もちろんコールガールとしての身体を使ったサービスも含まれますが、観光・ディナー・接待・時にはダンスの相手など、基本的には「楽しいお時間をお客様に提供する」というものです。
また、高級エスコート嬢は、基本的にエージェンシーに手厚く保護されています。
時間管理も徹底していますし、顧客管理もきっちりなされている(危険だ、と判断したお客様にはエスコート嬢を紹介しない)ため、先ほど少し紹介した路上売春婦のような身の危険を感じることはほとんどありません。
まさに、映画の中でしかありえないような高級感といえるでしょう。
【参考記事:金持ちを虜にするチューリヒの高級コールガール】
こちらの記事では、高級コールガールの魅力について紹介されています。
高級デリヘルに似通う部分も多いので読んでみるのも得策です。
しかし、日本でもこのようなサービスを味わえる風俗があります。
それが高級デリヘルです。
高級デリヘルのお嬢様も、CA、大手企業勤務、モデル、RQ、タレントなどの職業をしっかり持った方ばかりです。
また、容姿が優れているだけではなく、上記で示したような、お食事やデートまで、多様なシーンに対応できる教養や適応力、さらには気遣いも持ち合わせていらっしゃいます。
つまり、スイスに行かずしても、最高級のおもてなしを日本では堪能できるのです。
高級デリヘルの魅力についてはこちらの記事で詳しくご紹介しておりますので、お読みいただけましたら幸いです。
まとめ スイスの風俗は大衆から高級まで充実
以上本コラムではスイスの風俗について
- スイスの風俗は業種のレパートリーが多様
- スイスには売春婦保護と住民の生活保護のためのSEXBOXという独自の風俗がある
- スイスは高級エスコートガール産業も盛ん
- 高級エスコートガールのサービスは日本の高級デリヘルでも再現可能
ということをお伝えいたしました。
スイスの風俗もなかなか面白いので海外出張やご旅行の際にお試ししてみてがいかがでしょうか。
また、日本の高級デリヘルにご関心をお持ちでしたら、VIPデリヘルにて優良店をご紹介しております。
夜のお遊びの一助としてぜひ当サイトをご活用くださいませ。