台湾の風俗は日本人にとっての「性地」だった。
「近い・安い・美味しい」だけじゃない台湾
「近くて安くて食べ物もおいしい」。
そんな理由から日本人の観光地として大絶賛の台湾。
女子旅・一人旅をコンセプトにしたTV番組やガイドブックも多くあります。
また、以前日本が統治していた時代背景もあり、年配の方には熱心な親日家も多くいらっしゃいます。
そんな日本人の観光地として確固たる地位を築いている台湾ですが、「日本人の夜の観光地」としても大変人気だというのはご存知でしたか?
なんと台湾は、アジアでは珍しい「売春合法」な地域なのです。
特に台北の森林北路は、広さこそ数キロ平方メートルほどですが、「日本語OK」の風俗店が軒を連ねています。
もともとこの森林北路は日本統治時代には大正町と呼ばれた日本人街で、現在でも日本人駐在員や学生も多く訪れるスポットですから台湾で女性とお楽しみになるのであれば、絶対に外せない街です。
今回のVIPデリヘルブログではそんな台湾の風俗事情を大きく
- 台湾キャバクラ
- ポン引き
- その他の台湾風俗
の3つのトピックに分けてご紹介いたします。
台湾の概要
- 正式名称:中華民国
- 人口:397万人(静岡県の人口より少し多いくらい)
- 平均気温:22.4℃
- 時差:-1時間(日本より1時間遅れている)
- ビザ:パスポートの有効期限が3ヶ月以上残っていれば、90日間ビザ不要
中国なのにKTVじゃない、台湾風俗の王道、台湾式キャバクラ
日本の風俗の王様がソープランドだとしたら、台湾の風俗の王様は台湾式キャバクラです。
初めて海外で風俗遊びをする日本人にも台湾キャバクラは向いているようです。
これほど人気がある理由は大きく
- 在籍している女性が美しいこと
- 日本から近いこと
- (台北市内のキャバクラでは)日本語が通じるお店も多いこと
の3つでしょう。
「All Japanese」は実際のところ厳しいものの、片言+漢字や英語でのコミュニケーションで何とかなるというだけでも、多くの日本人の紳士のみなさまとしては安心につながるのではないでしょうか。
台湾式キャバクラを、中国のKTVのようなものとお考えの紳士のみなさまもいらっしゃるかと思いますが、KTVと台湾式キャバクラは以下の2つが違います。
- KTVはカラオケがあるが、台湾式キャバクラにはカラオケがない
仕切りのないお店も多く、また店内が大変混雑するためカラオケをすると他のお客様と女性の会話を妨げてしまうため - KTVのアフターは”お客様次第”だが、台湾式キャバクラは”お持ち帰り前提”
以前のKTVの記事でご紹介しておりますが、KTVは基本的に女の子とのアフターはお客様の腕にかかっているので、「自分の腕を試したい」というお遊び慣れした紳士の方向け。
一方台湾式キャバクラの場合はママや黒服が「お持ち帰りをする手筈」をきっちり整えてくれるので、会話や交渉に自信がない紳士の方でも安心です。
台湾式キャバクラの遊び方
- 黒服やママさんに席に案内されるので、飲み物や軽食を注文します
- ママに案内されて小姐がご自身の席に来ます。
この際にママに「チェンジするかどうか」を聞かれるので、好みでない場合はチェンジを申し出ましょう。
基本的にこのときに接客してくれた女性をお持ち帰りするという仕組みです。 - 小姐としばらく雑談します
- しばらくするとママに「お持ち帰りするかどうか」を聞かれるので、持ち帰りをするならお金の説明を受けて、お酒代と一緒に支払います。
ママがお持ち帰りをするかどうかをお客様にきくのは、小姐が席に着いてから1時間~1時間半たったころ。
料金の相場は、飲み放題にかかる料金が日本円にして8,000円ほど、お持ち帰りにかかる料金が2時間30,000円程度と、安くはありません。
ちなみに、クレジットカードも使えるようですが10%程度「手数料」として料金が割増されるようです。 - 小姐は離席して着替えや準備をします。その間に黒服が連れ込み用のホテルに案内してくれます
台湾ではタイのゴーゴーバーのように、女性をお持ち帰りするとなったときに「お店から一緒に出てはいけない」というお約束があるため、別々に移動します。
また、連れ込みホテルだけではなく、男性客が宿泊しているホテルに女性を派遣することもできるようです。
連れ込み代(デリヘル遊びでいうところのホテル代)を削減したいという方はこちらでもよいかもしれませんね。 - 風俗サービス
少し割高な感じもありますが、在籍している女性を実際に見たり、話したり(日本語が通じることの特権ですね)してからお持ち帰りするかどうかを決められるので、外れの確率は極端に低いでしょう。
「初めて海外の風俗で遊ぶ」という紳士のみなさまは台湾式キャバクラを導入として体験しみましょう。
台湾式キャバクラの有名店(赤星は日本人のブログレビューもある看板店)
システムが面倒な方には超簡単風俗、ポン引きもあり!
台湾でいう「高級風俗」が先述したキャバクラだとするなら、ポン引きは台湾の「大衆・格安」風俗です。
日本人にとって「最も簡単に」遊べる海外の風俗としても有名で、「すぐヌきたい」という紳士のみなさまには最適でしょう。
森林北路や林森公園(台北市の中央公園)を歩いていれば、客引きのおじさま、おばさま(いわゆるポン引き)が声をかけてくるので、その場で料金を相談したあとポン引きついてに行ってホテルで女性が来るのを待ちましょう。
ポン引きと一緒に女性が来るので、気に入れば招き気に入らなければチェンジします。
予算としては日本円にして15,000円程度(台湾式キャバクラの1/2程度)で遊べますが、
- 台湾式キャバクラのように女性を実際見たり話したりすることができないまま女性がやってくる
- 女性とあらかじめ対面しないシステムなので、「外れ」の女性がやってくる場合がままある
- 日本人対応はしているものの、キャバクラの女性よりも日本語が苦手な傾向があるので、コミュニケーションが取りづらい
という意味で「ぼったくり」という評価をする日本人観光客も多く見受けられます。
まだまだあります、台湾風俗
キャバクラ、ポン引きと台湾特有の風俗についてここまでお話してまいりましたが、台湾には日本や海外諸国でもおなじみな形態の風俗も十分お楽しみいただけます。
簡単にそれぞれのご紹介をさせていただきます。
マカオサウナ…ならぬ台湾サウナ
台湾のサウナは大きく2パターンあります。
まずは、サウナに入っているとドイツのFKKのように女性からお誘いがあってサービスが受けられるというサウナ。
値段は日本円にして12,000円程度のお手頃価格ですが、ドイツのFKKにいる美女と比較すると年齢層は高めです。
もう1つのパターンは一見普通のサウナで、入浴後、休憩所に行くとスタッフの方が「女の子はどうですか?」と聞いてくるタイプ。
スタッフさんの誘いに応じると、従業員の裏口のようなところに案内されてその奥がヤリ部屋のようになっているパターンです。
有名サウナ
【デリヘルもあります】
今後ご紹介させていただく可能性が高いのですが、香港の141デリヘルと同じシステムを使っています。
台湾人は他の国と比較すると日本語を話せる方が多いので、連絡を取ってみるのもありでしょう。
価格は日本円にして16,000円程度で、いわゆる「素人系」の女性が多いのも人気の理由です。
言語の壁はあるものの基本的なシステムは日本のデリヘルの使い方と同じようです。
ピンサロまであるらしい…
台湾のピンサロは中国のKTVとハワイのストリップを足して2で割りましたという感じです。
- カラオケの個室に入ると女性が20人程度並ぶので、中から気に入った女性を選びます(中国のKTVに似ている)
- 女の子と軽くお酒を飲んでいると、女性が自分の前に立って踊り出し、最終的には下着1枚まで脱いでくれます(これはハワイのストリップチック)
- おっぱいをなめたりキスしたりしつつ、最終的には女の子がフェラをしてお客様をヌいてくれます(これは中国のセクシーKTVのような感じでしょうか)
金額としては日本円にして12,000円程度ですが、ピンサロの女性の多くは日本語対応をしていないため、これまでご紹介してきた風俗よりも難易度は高いでしょう。
台湾は紳士のみなさまの「手軽な性地」でもあった
ここまで台湾の風俗についてお話してまいりましたがいかがでしたか?
要点としては
- 台湾は日本人にとって手軽な風俗がひしめいている「性地」である
- 中でも台湾特有の風俗としては台湾式キャバクラ(高級)と、ポン引き(大衆・格安)が有名
- 台湾特有の業態ではない風俗も充実していて、日本語対応している場合も多い
ということがお分かりいただけましたら幸いです。
台湾の風俗に限らず、弊社VIPデリヘル運営部ではそのほかの世界の風俗事情についてや、風俗に関するコラムをお届けしておりますので、ぜひお読みください。